Tinderで出会ったエドワードくん 2回目
4日後に2回目のデートを
また電車に乗り彼の最寄り駅まで1時間ほど。
彼の車にのり、近くのショッピングモールまで。
コーヒーを飲もうということでスターバックスに行き、彼の話を聞く。
前回は全て彼が払ってくれたため今回は自分がお金を出す。
それはいいんだけど、その時間丁度混んでいたため、自分のコーヒーはすでに提供されてはいたが彼の選んだ飲み物をうけとるため、一人で並んでいた。
ふと、なんで自分だけが並ばないといけないのかと思ったけど
多分日本語の聞き取り問題なのかな?
と思い飲み物を受け取る。
実は以前にも彼は大学院に行くため日本に引っ越してきたと聞いたしアルバイト2つ掛け持ちしてるとも。
その時は偉いなと思ったが今回は違った。
彼が言うには、昨日大学に行ったがお金が思ったより必要で名前を置かせてもらうためにとりあえず100万円払ったと。
でもそれでも足りないためペルーにある父の持ち家を売ると。
そして、その家が売るとかなりの金額になるらしい。
本当かなと思いながらもペルーの住宅事情は知らないため聞いていた。
その後ロシアでワールドカップが開催されて観に行くから一緒に行こうとか、両親に会わせるよと言われた。
そして、2ヶ月後に都心にマンション買うから一緒に住もうとも。
そんなにお金持ってるの?
と疑問に思いながら、テキトーな返事をする。
このときに既に不信感が少し募ってきた。
あまりに、うまい話で信じることは出来ない。
その後車まで戻りまた駅周辺をドライブして解散
何このデートと思った
だって、デートっぽくないデート。
ロマンチックなものも何もない。
そして翌日のLINEにて…
Tinderであったエドワードくん 1回目
彼は30歳のペルー人
彼の日本語は少し間違ってて、最初どこ出身て聞いたときには「スペイン語」と返信された。
いやいや、スペイン語て国じゃないじゃんて思いながら、「じゃあスペイン人?」と聞いたらそうだと彼が言った。
あと年齢もラインに移行してからTinderの表示だと30歳なのに27歳とな…
嘘つきなのか、天然なのかよくわからない彼。
そんなやりとりが2日ほど続いたあと彼から実際に会おうというお誘いが。
正直顔はタイプじゃなかったけど、休みの日で予定もなかったため電車で1時間かけて会いにいった(夜からのため帰宅ラッシュでかなり辛かった)
そして、駅に着いたらエドワードくんは車の中で待ってた。
正直全然車見つからなかったから大変だった…
そして、二人でサイゼリアまで。
そこで3時間ほど話してた
彼はとても話しやすいし気まずい感じにもならなくてよかった
実際に楽しくて友達といる感覚に一番近かったかな?
その後彼の車で駅の近くをドライブしながら話をして最初はそれで終了。
その翌日LINEにて
「君の顔が忘れられない、君のことをずっと考えてる」と来て、その後「僕の彼氏になりたい?」と聞かれた。
まあ、今はフリーだしってことでOKを出した自分
それと同時に早すぎだろうとも思ったけどね笑
そして4日後に2回目のデートでまさかの…